文章書くのマジで好きじゃありません。

It always seems impossible until it's done(それが終わるまで、いつも不可能のように思える)

ブリーチをかけたら結構痛かった話

 今日、人生で初めてブリーチをかけてきました。普通にカラーするより綺麗な色は表現できるが、感想は...結構痛い(笑)

 ブリーチとは、髪の毛の色素を抜くことだそうです。なぜ、髪の毛の色素を抜くのかというと、カラーでは表現できない色や入りにくい色を表現しようとするためらしいです。確かに、今回ブリーチをかけたらかなり黄色と白色の中間くらいの色になりました。美容師さん曰く、「赤っぽい色→黄色っぽい→白色」に髪の毛の色が変化し、抜けていくイメージらしいです。そして、そのブリーチにより脱色した髪の毛に、色を入れていくという形ですね。

 ブリーチを二回かけ、合計30分以上ブリーチで脱色するのに時間がかかりました。二回ブリーチをかけるときは、一度洗い流したりするそうですが、二回分を洗い流さずに一気に行いました。タイトルにある通り、なぜブリーチしたとき頭が痛くなるのか。痛い症状は、ピリピリするような感じで、頭が熱くなってくるイメージです。どうやら、ブリーチに含まれている化学成分(過硫酸塩、アルカリ、過酸化水素水)が頭皮への刺激理由だそうです。これらの成分は髪の毛のメラニン要素を分解しており、髪の毛へダメージを与えているそうですね。過酸化水素は漂白剤にも使われている成分らしいです。

 このような要因を考えると確かに、頭皮へのダメージがあり、痛みが生じるなとわかってきますね。今回、ブリーチをかけた時、耐えられない痛みではないですが、かなり結構痛かったです。女子高生が前にブリーチをかけた時、痛くて色があまり抜けていないのに洗い流してしまったそうです。(痛い人には痛いものだと思います。ブリーチの痛みは個人差がある。)

 しかし、ブリーチをしてカラーをするとかなり綺麗な色が出せますし、透明感のある色味も出せるのでやってみることをオススメします。今回は、グレージュという色を入れ、かなり透明感のある綺麗な色を表現することができ、自分でもすごく納得できる色でした。痛みの先には、今までの自分の髪の毛の色とは、違った色を表現できるので、雰囲気も変わりますし、新たな自分を手にできる。(私は、ずっと髪が黒だったので、いろんな意味で良き経験、新鮮な気分になりました)